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お口の健康
  歯周病について 
 
舌の構造
お口の床のあたるところには、舌と呼ばれる筋性の器官が存在します。
舌は舌根(ぜっこん)(根本)で口腔底まで骨につながれていますが、
反対側は自由に動かし、舌の形を変えたり(内舌筋(ないぜつきん)が関与、
突出したり、移動(外舌筋が関与)(舌下神経支配)することが出来ます。
舌は咀嚼(そしゃく)、嚥下(えんげ)、発声に重要な働きをしますが、
味覚を感じる受容器が付いているため、胃に入る食物をチェックする働きのあります。
また咀嚼の時には唾液を混ぜ合わせ消化の働きを助けます。
さらに食物が口腔から咽頭(いんとう)へと移動するときに
舌は食物を飲み込む動作(嚥下)を行います。
また硬い食物を混ぜ合わせるために舌の表面は歯茎と同じ角化歯肉で出来ています。
口臭とは 
口腔内には、多くの微生物(バクテリア)がいます。
微生物は、外部の病原菌の侵入などを防ぐ役割を担っていますが、
虫歯や歯周病の原因や、口臭の元になるガスを発生させます。
規則正しく口の中をケアすることが口臭をコントロールする上で
重要となります。 
では、なぜ、口臭がある人とない人がいるかは、
口のケアによっても変わりますが、
事実、口臭のある人は、ない人と比べバクテリアが多く存在しているようです。
その理由は未だ解明されていません。

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